会社概要
平成30年度10月1日現在
社名 | 株式会社カマハラ鋳鋼所 |
---|---|
代表取締役 | 釡原 邦光 |
創業 | 昭和30年5月 |
設立 | 平成30年5月 |
資本金 | 1,000万 |
従業員数 | 86名(平成29年度) |
事業内容 |
|
月産能力 | 最大400トン |
取引先企業 |
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平成30年度10月1日現在
社名 | 株式会社カマハラ鋳鋼所 |
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代表取締役 | 釡原 邦光 |
創業 | 昭和30年5月 |
設立 | 平成30年5月 |
資本金 | 1,000万 |
従業員数 | 86名(平成29年度) |
事業内容 |
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月産能力 | 最大400トン |
取引先企業 |
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弊社は、建設機械用鋳鉄品の素材メーカーとして
昭和30年に創業以来、球状黒鉛鋳鉄の製造、
鋳鉄品から鋳鋼品への転換、舶用業界への参入、
大型製品需要への生産対応等、お客様のニーズの変化や
高度化に順次お応えすることによって、技術力を磨き、
経験を蓄積して“ものづくり”の実績を積み重ねて参りました。
おかげさまで、現在では、
単重30tを超える大型鋳鋼品が製造できる
数少ない鋳鋼品メーカーとして、
多くのお客様からご用命をいただくに至っております。
弊社の鋳鋼品は、船舶をはじめ機械、土木、建築等、
幅広い分野に向けて提供させていただいており、
今後も、お客様の様々なニーズにお応えするために、
製品一つひとつに対して弊社の技術と経験をフル活用し、
高品質の製品を提供し続けたいと考えております。
目まぐるしく変化する事業環境の中、
弊社では、これからも“顧客満足”を第一に考え、
お客様のいかなるニーズにもお応えできるよう、
さらなる技術と品質のレベルアップを図ります。
また、社会全体のグローバル化も視野に入れて、
国の基盤となる素形材産業の一翼を担うべく、
常にチャレンジ精神で“ものづくり”に取り組み、
事業活動を通じて
人々の豊かな暮らしに寄与していきたいと考えております。
代表取締役釡原邦光
昭和30年 | 高知特殊鋳鉄として創業 |
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昭和32年 | 球状黒鉛鋳鉄の製造販売に着手 |
昭和37年 | エルー式電気炉を設置、鋳鋼品の製造販売を開始 |
昭和41年 | 組織を法人に改め、釜原鋳鋼所とする |
昭和46年 | エルー式電気炉(トップチャージタイプ10t)を増設、船舶製品の大型化に対応 |
昭和49年 | 機械加工部門を設立 |
昭和50年 | JIS型ストックレスアンカーの製造に着手 |
昭和55年 | 機械加工部門を拡張 |
昭和57年 | エルー式電気炉(スイングタイプ20t)を新設、製品単重40tまでが製造可能に |
平成 7年 | 木型部門を拡張 |
平成 9年 | 受電設備を更新、古砂再生プラントを増設、福利厚生施設を建築 |
平成10年 | 機械加工部門を再拡張 |
平成19年 | エルー式電気炉(ガントリータイプ30t)を新設、20t炉を撤去 |
平成22年 | 農業事業部門を創設 |
平成26年 | 南国市久礼田に新工場竣工。受電設備を更新(66,000V)、エルー式電気炉(ガントリータイプ50t)を増設、古砂再生プラントを新設し、月産400tクラスの生産体制を整え、操業開始 |
平成30年 | 新設分割により 株式会社カマハラ鋳鋼所 を設立。有限会社釜原鋳鋼所の鋳鋼品等の製造・販売部門を継承する |
名称 | 略号 | 認定年度 |
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ロイド船級協会 | LR | 1975年 |
フランス船級協会 | BV | 1971年 |
アメリカ船級協会 | ABS | 1971年 |
ノルウェー船級協会 | DNV | 1977年 |
ドイツ船級協会 | GL | 1976年 |
日本海事協会 | NK | 1965年 |
中国船級協会 | CR | 1965年 |
韓国船級協会 | KR | 1981年 |
国土交通省 海事局 | JG | 1965年 |
中国船級社 日本株式会社 | CCS | 2018年 |